この度、東夢協に地域おこし協力隊のインターンとし て加入した広井純と申します。広島からこの東小千谷 の地へ遠方から引っ越してきました。小千谷には母の 実家があるため、子供の頃はよく夏休みに小千谷へ 帰省していました。その時に小千谷の魅力に気づき、 その魅力を広めたいと思い、東小千谷での活動を希 望しました。 インターン期間を経て正式採用された後は、任期の 3年間で地域住民の方々 のお役に立てるように頑張りますのでどうかご支援のほどよろしくお願い致します。
高齢者の移動支援やイベント の運営などを務めて参ります。「ねこの手除雪応援隊員」としても活動していきます。 商品を提供してくださった農家の方々のために、 よりどころの特産品のプロモーションや、東小千谷に若年層を巻き込んだ幅広い年齢層が 参加できる新たなイベントを企画し、そのプロモーションをInstagramやTwitterなどのSNSを 活用して若い世代の方々にも発信していきたいと考えております。
2023年
5月
01日
月
4月29日に第36回河岸段丘ウォークの小千谷12キロコースに初めて参加してきました!
さわやかな気候の中、気持ちよくウォーキングすることができました!
そして、疲れた体に豚汁が沁みてとっても美味しかったです(o^^o)
2023年
5月
01日
月
2023年
4月
11日
火
今回は、駅前通りにある高の井酒造の山崎社長にお話を伺いました。
新型コロナウィルスの影響による売上の減少や小千谷市に多く来る錦鯉のバイヤーが日本酒についての好奇心が強いことがきっかけで、去年の3月25日から蔵見学や直売所を始めたそうです。
山崎社長は「観光客だけでなく地元の人達にも酒作りの現場を見てもらうことによって来店するハードルを下げてファン作りに役立てたい。そして各店の販売所だけでなく直売所でも販売していることを知ってほしい。」と言っていました。
直売所ではゆきみず庵という直売所限定の商品があり、木札3枚集めるとお酒と交換できます。他にも伊乎乃と呼ばれる1987年に日本で初めて「雪中貯蔵」に挑戦して作られた酒や田友という冬井地区で作った酒米を使用しており田植えや仕込みも体験できる日本酒もあります。また、農家の方は作った米が田友として使われているのが分かるので、モチベーションアップに繋がっているという。
そのような形で冬井地区の米作りに関与していくことで地元の農業に貢献していきたいとのことでした。